父が亡くなりました。

危篤の知らせを聞いて病院に向かいましたが、 10分ほど間に合いませんでした。
とても靜かに逝ったようでした。

私が子どものときは、家を空けがちであまり親子らしくありませんでした。
父が夜半に帰ってきたときの庭先の踏板の音を、なぜか思い出します。
いまの私もなぜか夜な夜な帰宅していますが……*1

*1:写真は翌朝、手続きの区役所の駐車場にて